はじめての完ソロ!20160611-0612その3比良げんき村キャンプ場紹介編

solocamperko1

2016年06月14日 17:38



朝食後、腹ごなしのため場内散策に出掛けました。
誰もいなかったのをいいことに写真盛りだくさんでご紹介します。


まず、小川が流れてる横にもサイトがあります。
小川をまたいで渡らないと入れないサイトも。




立派でキレイに使われている炊事場。





炊事場横の炭捨て場。池?




ゴミは持ち帰りましょうと書かれたゴミ捨て場と、今までに見たものの9倍はあろうかと思われる巨大な東屋。
ええ、ゴミは持ち帰りましたよ。






第2キャンプ場奥のトイレ(汲取)。
外しか見てませんが。





第2キャンプ場手前のトイレ(簡易水洗)。
どこにあるのかわかりにくいかもしれませんが、キレイで匂いもなく、全く問題なく使えます。





琵琶湖を見おろす場所に遊具。絶景!
晴れてたらもっと良いのでしょうが、昨晩雨が降らなかっただけでも、感謝しないといけませんね。





夜景もイケてます。
iPhoneじゃこれくらいしか撮れませんでしたが。




木工施設の張り紙。


昨晩管理人さんとお話しした際に、もう少ししてヤマモモがなる頃にはサルが出て来るとお聞きしました。ここには書いてませんが、シカの鳴き声もしてましたが、残念?ながら、管理人さんとアリと蚊以外の生物にはお会いできませんでした。




木工施設のトイレ(水洗、洋式もあり)の入口。
スリッパに履き替えます。夜もここのトイレは開けていただいていました。もちろんここもキレイです。




キャンプ場とは別にある宿泊施設まで登ると、また琵琶湖を見おろす絶景‼︎




更に宿泊施設から第1キャンプ場に向かう登り階段。宿泊施設に車を停めたとしても、第1キャンプ場へはこの階段は登る必要があります。




第1キャンプ場は、テント台が段々にあります。第2より森っぽい雰囲気。ただここも更に坂を登る必要があるので、それなりの体力がないとスノーピークの焚き火台なんて持っていけません。





テント台からの風景。
第2と同じく木々の間から琵琶湖を眺めることができます。





ワタクシが使わせて頂いた、第2キャンプ場道路脇のサイト。




設営撤収時はサイト近くまで車を乗り入れて良いとのことだったので、実際にはほんの数メートルだけの荷物移動で済みました(^_^)v
ただ、第2キャンプ場も坂を下りていかなければならないサイトがほとんどなので、キャリーワゴンの類も使うのはシンドイと思いますし、軽装備で行かれることをオススメします。




注意書き。
電話予約時にも説明頂きました。





大駐車場から第2キャンプ場までの階段。こんなところに停めて登ることはないと信じてます>_<





大駐車場横のグラウンドの奥には、結構ハードな人工壁があります。何階ぶんあるんだろう!?(・_・;?
ボルダリングのレベルではなく、まさしくクライミングですね!




階段が大変だということだけしか事前情報を仕入れないまま突撃して、移動が大変だったら荷物を減らして車に積みっぱなしにしようとも考えていましたが、良いサイトを充てて頂いたおかげで素晴らしく快適な初の完ソロキャンプでした。


自然と、管理人さんと、超安い価格設定してくれてる大津市に、感謝‼︎d(^_^o)

次のキャンプは7月かなぁ…


(おしまい)